パート2
(後編)
「しっぺ返し」の巻
だが、、、、、一瞬にして、事態は収拾した.
カエルは、クルッと向きを変え、ポポロンの腹に、ピタッと吸い付いた.
凍りつくポポロンに、あぶら汗が、たら〜〜〜り.
一同大笑いしたらしい.
しかし、、、両生類刑事ゲロリンには、どうしても解せない事があった.
「なぜ、、、、、そんなに気色わるがるのだろう?」
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Authored by Kei and Hisashi Nakahara 1999