アスティナの飼い方

よくあるトラブル(!?)
  1. 静電気対策......1円もお金をかけずに静電気とお別れする方法
    乾燥した冬になると「バチッ」とくる静電気. イヤですねぇ(^^;  私もアスティナから降りる時、必ずと言っていい程、 痛い思いをしていました. 

    私なりに原因を探って行くうちに、以下のプロセスを経て痛い思いを することがわかりました.
    1. シートの生地とおしりが擦れる.
    2. 静電気が発生して体とクルマの間に電位差が生じる.
    3. 地面に足を付けてシートから完全に体が離れる.
    4. クルマのボディに手を触れる.
    5. 体に溜まっていた電気が一気にスパークする.(*_*)

    と、言う事は、体とクルマのの電位差がなければ 「バチッ」と来ないわけです.
    だから、電流が発生した時点でボディに全部流してしまえば、 電位差が残らずに、痛い思いをしなくて済みます.

    アスティナの場合、具体的にどうするか?と言いますと、
    1. エンジンキーのユニットか、サイドシル後方(変な表現ですが)のドアロック金具 (コの字型の金属がむき出しになっている)に、しっかり指を押し当てる.
    2. そのまま腰を上げてクルマから降りる.  最後まで金属部から手を離さない.
    3. 両足が完全に地面について、腰がクルマから離れる.
    4. 手を離して良い.

    これでOKです. わざわざ高いお金を払って静電気防止グッズを買う 必要はありません.

    また、シートに綿100%のクッションを敷くと、良い事もあります.  スボン・スカート等の素材との相性もありますので、一概にお勧めは できませんが、助手席の彼女から嫌われないため(^-^;)にも、試して見る 価値があるかもしれません.

  2. ボンネットがツヤ消しになった
    アスティナは、それなりに古いクルマです. みなさんのアスティナも、 そろそろ塗装の劣化が気になる頃じゃありませんか?
    私の赤いアスティナは、ワックスがけをサボっていたので、 ボンネットが艶消し状態になってしまいました.  艶がなくなってからだと手遅れですので、こまめにボディケア、しましょうね〜.(^^;
    ただし、ドアミラーとナンバープレートは、あまり磨くとすぐに下地が見えてきます.

    ★ 追加情報 ★--------------------------
    本格的なボディケアの方法を、KANA's母さんからメール頂きました.
      「日頃のお手入れ法」に追加しましたので、こちらをご覧ください.

  3. ドアを開けても、ルームランプが点灯しない.
    そんな時は、ドア開閉センサーに接点復活剤をかけてあげましょう. クレの「5-56」をかけた後、指で何回も押し込んだり戻したりを 繰り返せば、内部の接点のサビが取れてきて、ランプが 点灯するようになります.

  4. ホイールの内側がドロドロになる.
    フロントのホイールの内側にドロドロした油脂が付着していたら、 ドライブシャフトのブーツが破れて、グリースが飛び散っている 可能性があります.
    ジャッキアップして、ホイールを外してみれば、確認できます.
    ブーツの蛇腹の回りに異常があれば、整備工場にお願いして 交換してもらいましょう.

    ココが破れる

  5. ステアリングを切ると異音がする("Our ASTINA"より)
    全に停止した状態で、ハンドルだけ切って見て「クックックックッ」と言う 音がすれば、ステアリングギアボックスに異常があります.
    アッセンブリ交換になるので、新品の部品を使えば10万円コースです.
    中古部品だと、グっと安くなり、部品単体だと15,000円.  工賃を含めて5万円位でしょう.

    もしも、据え切りの時にで音がしない時は、安全な広場に行って、 ステアリングを深く切り込んだまま、低速で回り続けましょう.  「カタカタカタカタ」って音がする様なら、ドライブシャフトの ジョイント部の異常です. 新品シャフトは3〜4万円位だったと思います.

  6. エンジンルーム洗浄時の注意点
    「フォーミング・エンジンクリーナー」の様なスプレー洗剤でエンジンルームを バシャバシャ洗うときは、説明書に書いてあるとおりに、ディストリビューターや バッテリーなど電装系の部品に、ビニールやサランラップなどでしっかり 覆いをして、くれぐれも水が入らないようにしましょう.
    私は、昨年の夏に洗浄した時に、ディストリビューターを覆うのを サボッたので、1気筒だけ動かなくなってしまいました.
    また、ブレーキやパワステフルードなどのリザーバータンクに、高圧の水流が 当たると、隙間から浸水する事がありますので、やさしく洗いましょう.(^-^;

    教訓1:水をかけてはいけない所は、きちんとガードする.

    自走してディーラーに行こうとしたら、2kmも走らないうちにカブってしまって、 エンジンが回らなくなってしまいました. 仕方なしに携帯電話でディーラーに 連絡しようとしたら、こんな時に限って「圏外」なんですね.(^-^;)ゞ

    教訓2:3気筒モードになったら、決して自走しない.
      点火シリンダーにガソリンが溜まって、回せなくなる.
      (止まったシリンダーの点火プラグを抜けば動けるらしいけど、
       未燃焼の混合気が排気系まで出て行くので、恐くて試した事がありません^-^;)


    また、エンジンルーム用の洗剤は、有機溶剤を含んでいますので、 ボディ同色の塗装部にかかると、塗装をかなり痛めてしまいます.
    ひどい時は「まだら」になってしまうので、気を付けましょう.

  7. パワーウィンドウからの異音
    運転席側の窓を空ける途中「バキバキバキッ!」という音がして、モーターが 止まってしまう様になりました.
    原因は、ドア側のゴムのパッキンの老朽化で、ガラスが降りるときにゴムを 巻き込んでしまうのでした.
    私は、ゴムパッキンの内側に、ゴム部品保護剤の「アーマーオール」を塗布 した後は、良好です.(タマに巻き込むことがありますが、、^-^;)

    ★ 追加情報 2000.1.26版 ★--------------------------
    管理人のアスティナのウインドウレギュレータユニット(フロント運転席側)を交換してもらいました.
    かかった費用は、部品代6,850円+技術料8,000円です.
    いよいよバキバキが止まらなくなった時は、交換するしかありませんね.

  8. パワーウィンドウ上昇が途中で止まる
    運転席側の窓を、オートで上げている時に、途中で止まってしまうトラブルです.
    もしも、身の回りにBG系ファミリアのオーナーがいたときは、パワーウィンドウのスイッチだけ 貸してもらって試しましょう. これで良くなったらラッキーです.  スイッチ部だけ交換すれば良いでしょう.
    良くならなかったら、、、パワーウィンドウのレギュレーター全体の交換が必要で、 アッセンブリ交換になる為、卸値でも15,000円位かかるらしいです.(T-T;)

  9. クラッチをつなぐ時「キュイッ!」と言う音がする. (MT車のゼロ発進時)
    管理人の1500DOHCでは、走行8万キロ位の頃から、現われるようになりました.
    私の場合は、クラッチを交換してから鳴らなくなりましたが、KANA's母さんの情報によると、以下の2つの 時にもそう言う音がする事があるそうです.
    • 「レリーズフォークの油切れ」
    • 「クラッチマスターからクラッチフルードが漏っている」
    クラッチを交換してもらう前に、一度点検してもらえば、安く上がるかもしれませんね.

  10. 水温計の針が上がらない
    KANA's母さんが掲示板によせられた回答を、そのまま転載します.
    >水温が上がらない一番考えられる原因はサーモスタット。
    >交換は簡単ですよ。LLCも一緒に交換した方がいいですけど。
    >冬に寒いのも嫌ですけど、夏だってオーバーヒートの恐れあり。
    >家の子は水温計、ピッタリ真ん中まで上がります。
    >新車の時から変わっていないので、これが正常だと思いますが。

    ★ 追加情報 2000.2.22版 ★--------------------------
    kurahashiさんから、サーモスタットの不良を簡単にチェックする方法をメール頂きました.

    >もうご存知かもしれませんが、サーモスタットが不良になり、
    >クーラントの温度があがらないと、ATが4速のロックアップに入れて
    >くれないそうです。

    >60km定速走行時に回転数が1500〜1600付近にあればロックアップに
    >入っています(ただし私の1500DOHCの場合)。
    >他のエンジンでもギア比が同じなら同じだと思います。

    >ロックアップに入らないと、多少燃費に影響が出るかもしれません。
    >そのかわりと言ってはなんですが、急なアクセルの踏み込みには
    >レスポンス良くついてきます。(ロックアップを解除するタイム
    >ラグがなくなるので当然ですね)。

    >以上、(前期型の)自分の体験からでした。

    貴重な情報、ありがとうございます.
    m(^-^)m

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Authored by Hisashi Nakahara, 1998